夫と離れて妊婦生活

インドネシアに帯同できず離れて暮らす妊婦の戯言

本 私という運命について

絶賛ベビーお迎えのための本の整理整頓

いつぞやにブックオフで購入したらしい本を読了

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29歳から40歳までのある女性のお話とあるくらいだから、29歳の時にでも買ったのかなぁ。

あの時は色々悩んでいたから。。それから3年も経ってる

 

様々な運命が紡ぎ合ってるお話でした。

運命てんこ盛りって感じ

 

しかし、私もこの本との運命を感じる

最後は出産の事が書かれたシーンがあるんですが、まさに私が今臨月を迎えているのです!!

数ある本の中で、この時期にこの本を読む事になった運命を信じずにはいられない。

そして、海外赴任で離れて暮らす夫の事がとてつもなく心配になった。

あと、店の名前で「シャン・シャン」という中華料理店が何度も出てくるところも、なぜ今のタイミングでシャンシャンなの!!!って驚いた

 

 

 

久々に小説読んだけれど、学ぶことはたくさんあったなぁ

 

男女、夫婦のやりとり

女性キャリア

死を前にしてパートナーにかける言葉や想い

 

“....自分の気持ちというのは、どんなに頑張っても理解されない事があるんだな。妻である女が『私だって』というしかなくなったら終わりだなって。人と人との縁はこんな風に切れるんだって...”

夫が愛人と駆け落ちして離婚したまどかのセリフ。

 

恨むわけでなく、主張するでなく、その運命を受け入れてしまってる。

私だってって主張しちゃだめなのか。。理解してもらう事を諦めたら、上手くいくのかなぁ、すぐに私なら言ってしまうけど。もしその場面になったら考えてみたい。

 

 

 

“女性としての利点が世界にあるとするなら、立身出世の単純な力学からいつでも身を切り離せる点にこそ、女性の立場の優位性がある...

男は否応なしに男同士の競争を強いられるが、女は女同士であらそうこともないし、また男と争う必要もない、男と女はパートナーになり得ても本来ライバルにはならない

女性はいかなる競争からも自立している”

 

 

この言葉が描かれてる時代は2002年だけれど、昨年まで自分が働いていた環境であれば、なんだかしっくりくる。というより、救われるのかな。

男が多い職場の中で、後輩たちの頑張りや、先輩のプレッシャー、その中で同じように頑張りたくてもなんだか上手くいかない。

 

体力、精神力ともにやはり対等に張り合えない気がしていた。男の人の目につかない事が目についてそれに手を取られる。

毎月来る生理ってやつに1週間は翻弄される。

家に帰れば料理洗濯の家事だって暗黙の了解で女性ならでは課せられた仕事。

 

女性が男性と同じように活躍するなんて

 

やっぱり無理だと思う

別次元だと思う

 

最後に死。

これはもう、難しくてコメントできないけど

この中の登場人物が考えるほど相手の事を思って死に直面する事なんて出来るんだろうか。。

そう思いました

 

 

女性の物語なのに作者は男性である事に後で気がついた!

wowwowでドラマ化されてたのでいつかみたいと思う