マリッジブルーならぬワークブルー
仕事をやめる3週間前になった
すっごい喪失感
習い事も行く気にならなかった
夜スーザンに電話して、自分の思いをしゃべってみた
キャリアが終わる
仕事から逃げてる氣分
結婚を楯に逃げてるのか
運がいいんだとおもうけど
やめたいときに辞められて
女だから得してて、女だから損してる
みんな逃げ出したい時もあるけど、いろんな責任を背負って、仕事をしている
自分は独り身だったから自分の都合で物事が考えられて選択肢も残されてた分、悩めてしまった。未来の夢物語だって描けた。
独り身であった事で不安なのは、やっぱり1人で生きていく事への限界。
子孫残せるリミットとキャリアのギャップ。
なんやかんや思いながら支離滅裂に話したら
「んーなんか目標を見失って、たてられないから不安なのかなーって思うよ。高い目標じゃなくていいから、たてられるといいのかな」
ぁあ、確かに。目標あれば、それに向かえばいいだけ、その他に目もくれることはない。
そうだなーって納得した
いいところで、的確にアドバイスをくれた彼を見直した。
いい気分で眠れた。
式準備
4ヶ月後の出向前に式を済ませなければならず、早急に式場の契約をしてきました。
すっげぇビッグマネーにビビる。
せっかくの晴れの舞台という文句を餌にどんだけ金かかんねん!
今契約いただくとお得攻撃どんだけすごいねん!
怖いわ
悩む時間もないし、悩ませてくれないし、ここでええんかな、これでええんかな?って毎日思って疲れる。
納得せざるおえないような気
あれこれ考える事、気になる事が増えて
疲れる。
前もって見てたゼクシィなんかあてにならへん
そんな時に
「式の準備も大事だけど、それとは別に切り離してデートも必ずしたいな」
というスーザン(彼のあだ名)の言葉に気がつく。
式の事に気を取られてあっぷあっぷしてた、、、
相手の事を想うこと忘れた。
ありがとう
落ち着きました
コセキトウホン
入籍のための準備、戸籍謄本
本籍が居住地と違うため、郵送で取り寄せて
届きました
すでに結婚している弟の「除籍」の文字
なんか寂しい~
父もじっくりみて
「そうなんかぁ」と一言
父の出生届はおじいちゃんが出したのでそれを見て何か思ったんでしょうか。
私も兄弟も出生届は父が出していますから
同じだなぁなんて
感慨深いものがあったのかな。